Riverside Learning LABO(Skill/Idea/Code)

よりよいシステムのため工学系と人間系の学習下書きメモ

ストレスと上手に付き合う方

how to make stress your friend
ストレスと上手に付き合う方法
kelly mcgonical
ケリーマクゴニカル


◼︎ストレス調査
健康心理学者
ストレスが病気の原因になる?
実はストレスは敵ではない
30000人の過去1年のストレス度合いを調査
(体に悪いと思っているかと実際に亡くなったか)
結果ストレスが高い人が死亡リスクが43%増加
実は死因の第15位になる推定が成り立つ...
ただ、、、、ストレスが多くても
ストレスは害がないと思っている人は影響を受けなかった
これが発見だ


◼︎ストレスは体に悪くない
ストレスの捉え方を変えれば身体の反応も変わる
否定的な反応を示した後に数学のテスト
996-7をせかしてやらせる...
不安に襲われて動悸が速まったのではなく
身体が課題のために活性化したと考えたら?
ストレスは有用とも言える
心臓はがんばって血液を送っている
血管が普通収縮するが、有用と思った人は収縮しなかった
ストレスは捉え方次第
ストレスが多いと言った人も長生きは可能だ


◼︎ストレスと社交性
人を社交的にする働きもあるオキトキシン
ハグした時に分泌されるホルモン
スキンシップを取りたくなる
大切な人を思う気持ちが強くなる
実はストレスホルモンの1つだ
アドレナリン同様ストレス反応の一環
誰かに相談したらいいよと後押しする
脳だけでなく身体に作用する
神経をダメージから守る
炎症や血管の収縮を防いだりする
また傷ついた心臓細胞の再生を助ける
人との触れ合いでオキシトシンの分泌が増える
結果としてストレスからの回復が速くなる


◼︎ストレスと他者への共感
ストレスの度合いをヒヤリング
友人のために使用した時間をヒアリング
5年後に誰死亡したかを調査
悪い知らせ、貧乏や家族の危機など大きなストレスを経験した場合死亡リスクが30パーセントアップ
良い知らせ、他人の面倒よく見る人はストレスで死亡リスクが増えたりしない
ストレスを増やしたいと思わないが
ストレスの価値が分かるようになった


◼︎ストレスとの共生
自分の心を知るきっかけになる
人とのふれあいに意味を見いだす
心臓そのものの状態を知る
私は人生の試練に打ち勝つ勇気がある
苦しい時に1人では無いことを思い出そう