Riverside Learning LABO(Skill/Idea/Code)

よりよいシステムのため工学系と人間系の学習下書きメモ

2008-04-01から1ヶ月間の記事一覧

人間の才能

司馬遼太郎さんの「歳月」より「人間の才能は、大別すれば つくる才能 と 処理する才能 のふたつにわけられるにちがいない。西郷は処理的才能の巨大なものであり、その処理の原理に哲学と人格を用いた。」 仕事を考える上での指針の一つになりうると思う。

運命

かばしまいくおさんの運命を読む。 キャリアについて学生時代(漠然とした夢)農協職員 (優秀な人物はどこにでもいること実感) ↓ フィードロット(牧畜業)(体力と楽天思考) ↓ SAT(入学試験) ↓ 学生結婚 ↓ 動物科学分野で研究論文誌への掲載 ↓ 政治…

本当に大切なものはすべてただで手に入る

「とびきりのおかねのはなしをしましょう」から 愛が人生を豊かにする お金はあくまで手段だがより良いことするにはお金がいる いち早くニーズ掴む 今いるとこで誰か他者の役に立つべし。 本当に大切なものはすべてただで手に入るのだ。 おじいさんの語り方…

言葉とかたち

大切に思うということと大切にするということは違う。 機会があれば言葉にしたくない思い出を話すことも必要。 弱み見せる力、人の言葉の力を感じる。 過ち繰り返さず想いやりをリレーする。 気持ちを踏みにじる行為は恥ずべき行為であり、その楽しさはまや…

レバレッジ・リーディング

本田直之さんのレバレッジ・リーディングより ・読書を投資として考える ・「本を読む時間がない」でなく本当は「本を読まないから時間がない」笑 ・本には他人の数十年分の知識ある ・読書をしない一流のビジネスパーソンはいない ・目的に沿って本を選ぶ …

失敗は次の糧にするため隠さずに

ゆっくり考える場所を持つ 目星をつける 組み合わせを考える 矛盾を想像力でうめるアイデアを自問自答したたく 人は傷つき成熟するもの、失敗は次の糧にするため隠さずに考えるプロセス 収集 ↓ 創造 ↓ 関連、修正 不安定な価値が次の価値を産む。想像は無限…

11習慣2

11の習慣より(言い換えあり)世界を変えたいのか?自分を変えたいのか?蓄積した人のアイデアがオリジナリティを生み出す変化は個人で始まり他を巻き込み個人へ返る 思考が信念をつくる 信念が姿勢をつくる 姿勢が行動をつくる 行動が結果をつくる 結果が人…

11習慣

11の習慣より大勢から抜け出したいか?何のためか?本当に必要か?誰のためか?ただもし収穫物がいやなら種を変えるべきは明白。偉大な人と破綻者の召し使いは同じもの。普通は維持と安定を求めがち成功は変化の中に。大局的 集中的 創造的 現実的 戦略的 前…

おおまか計画表

計画表つくる時 目標を明確に。意志ある時短時間で作る。時間で作るより量で作る。(一日2時間〜より一日30ページ、5件など)ペナルティより楽しむ工夫を。必ず毎日達成度つける。ゆとりより刺激を。随時更新。

半歩先

すべてを師かライバルに。細部にこだわる。語りかけ歩み寄る姿勢。声を拾うニーズ掴む。キーパーソンを見抜く。

ポートフォリオ

集中より分散投資のほうがリスクが低下する。 ポートフォリオ理論に従い専門家が決めたパッケージ商品に投資することで、個人では難しい分散投資実現。出資額に応じ利益分配。1998以降 証券から銀行も投資信託可能。 個人もポートフォリオの恩恵受けようとし…

演奏会

初めて平成音楽大学での演奏会で素晴らしい音色を聴く。グランドピアノの上を行き交う指先とホールの中を跳ねるような音が印象的だった。エレクトーンの曲では個人でオーケストラの演奏を表現されていてその迫力に感動した。 音楽の知識は浅いが感銘を受けた…

高橋歩さん

高橋歩さんのことば。苦しい時期が続いても、心配いらない。結果が出てきた途端に、世の中の反応は180度転換【ワンエイティー】する。『失敗』→『経験』 『わがまま』→『こだわり』 『意味不明』→『斬新』 『協調性のなさ』→『個性的』 自分を表現する力強さと信念…

ケーブル名

ツイストペアケーブル「10BASE-T」表記について10→通信速度(Mbps) BASE→デジタル信号伝送 T→ツイストペアだよ意外とわかりやすい!

オープンシステムの長短

同一ベンダーのみの機器でなくさまざまなベンダーの製品を組み合わせたシステムを構築することをマルチベンダー方式と呼ぶ。 ○利点 なんといっても価格が安くなる! 互換性を維持し各機器の特徴を引き出す。×欠点 ブラックボックスの部分がありエラーや障害…

公開かぎ方式

公開かぎ方式はややこしい。「公開かぎ方式」 送信者:受信者の公開かぎで暗号化受信者:自分の秘密かぎで復号 「電子署名」 送信者:送信者の秘密かぎで暗号化受信者:送信者の公開かぎで復号区別しなくては。

OSI参照モデルおもな働きメモ

アプリケーション層 アプリごとに対応 ↓ プレゼンテーション層データ圧縮、暗号化 ↓ セッション層 通信の始まり終わり ↓ トランスポート層 送信確認 ↓ ネットワーク層 ルーティング ↓ データリンク層 誤りチェック ↓ 物理層 電気信号、コネクタ

伝わる揺さぶる文章を書く

名文でなく機能する文章を書く際の注意点箇条書。1意見 2望む結果 3論点 4読み手 5自分の立場 6論拠 7根本思想山田ズーニー著 「伝わる揺さぶる文章を書く」より確かに注意点ごとに文章を分析すると余計な箇所、修正すべき箇所、目的を履き違えている箇所な…

学生と社会人の違いについての見解

一般論 学生と社会人の違いについての見解(一例) 1.社会的責任の重さ 2.時間の自由度 3.守られる側から守る側へ社会人とビジネスパーソンの違いについての一般的な見解(社会人+α)(一例) 1.目標設定管理能力 2.プロ意識 3.投資的セルフマネジメ…

キーワード

●情報に触れるときは常にキーワードを意識する。 ↓ ●必要があればメモ、入力、出力しそのキーワードに触れる。 ↓ ●そのキーワードを通じて関心分野の知識が広がる。

貫禄本

新入社員にオススメの本から読みたい本抜粋(覚書、タイトルのみ) MBAアカウンティング ビジネスデューデリジェンスの実務 ロジカルプレゼンテーション 意思決定のための分析の技術 仮説思考 さあ才能に目覚めよう 経営に終わりはない 上司の哲学 デルの…

アサーティブ

相手の立場、意見を尊重しながら自分の考えを伝えるコミュニケーション手段のこと。アサーティブな対応を心がける。

脳を活かす勉強法

1強化学習(好きなことを繰り返すこと、適度な難易度) 2タイムプレッシャー(締め切りを意識) 3集中力(没頭できる対象、状況を把握し作る) おまけ前日の情報を朝整理するためにアウトプットすることは非常に有効。茂木健一郎著、「脳を活かす勉強法」…

三つの読書とは

読書は目的によって読み方を変える。目的1:知識を得る(速読、多読→雑学ではダメ、知識の体系を育てるべし) 目的2:知恵を掴む(常に問いを持つ、問いを深める) 目的3:心の糧を得る(物語を意識し気になる言葉を意識して読む)すべての読書は互いに関…

ブレーンストーミング

(ブレストともいう) グループによるにアイデア発想法の1つ。 自由な発想でアイデアを生み出し、ほかのメンバーに刺激を与える。米国の広告代理店の副社長オズボーンが1940年前後に考案。 意味は「頭脳に突撃すること」。 ルール箇条書き ●批判だめ。 ●自由奔…

初期訓練

職業人としての入り口にある初期訓練の効果についてのまとめ第一:試練そのものとしての機能第二:職業人としての基本的人間力の確立第三:苦労を共有することでの同期の連帯感の確立プレジデント2008.3.31気になる記事より

大学CIOフォーラム

日本発の大学CIOコミュニティとして2005年にスタート。少子高齢化、国際化、情報化などの社会環境の変化に対応するために IT利活用の視点から大学での課題について情報を共有し議論する場所。 大学のCIO、情報関連責任者が参加。大学CIOハンドブックを製作…

グループの意見

個人の力は際限なく伸ばすことができる。 組織は個人の個人の力を掛け合わせることで大きな成果をあげる。 人が協力しやすい組織を構成する上で個人の意識の持ち方は重要だ。グループとしての意見のまとめ方 1個人の意見を表現する。ただ他者の意見も尊重す…

天は自ら助くるものを助く

天は自ら助くるものを助く。宝石は他人に磨かれて輝くことができるが人は自分を磨けるのは己のみ。。とう話を伺う。

渋沢栄一

尊敬する人物の一人。 論語を愛した経済人。明治政府で活躍。 主な業績 第一国立銀行設立(現みずほ) 複式簿記の日本導入 500以上の会社設立 その他多数。利を見て義を思う。社会起業家的精神を持つ偉人。