Riverside Learning LABO(Skill/Idea/Code)

よりよいシステムのため工学系と人間系の学習下書きメモ

2015-03-01から1ヶ月間の記事一覧

読書メモの作り方

読書メモの作り方〜制約を持つ事で重要箇所を絞り込む〜1:目的を持って読み始めること 2:付箋は1章3つまで。1冊10こまでetc 3:本の内容を1センテンスにまとめる 4:3点に集約する 5:3アクションにまとめる ※気になった点の概要をメモしていく…

プログラミング作法5

第5章 デバッグ ・コーディングと同じ時間をデバッグにかけ過ちから学ぶ (またバグを見つけたら同じ過ちを犯さないような方法、 再び発生したときの突き詰める方法を学ぶ) ・やみくもにデバッガを使うよりもプリント文とチェックコードの方が融通が利く ・お…

プログラミング作法4

第4章 インターフェイス 設計において解決すべき課題。これらが決まったら仕様としてまとめる。 ・インターフェイス (提供するアクセスやサービス) ・情報の隠蔽 (可視、プライベート) ・リソース管理 (割り当て、解放) ・エラー処理 (検出、報告、報告手段…

プログラミング作法3

第3章 設計と実装データ構造が決まればアルゴリズムもすんなり決まることが多い。(データ構造によって全体像が定義されるから。)そのためにもシンプルなアルゴリズムとデータ構造を選択することが重要になる。そして、プロトタイプ(捨てるためのプログラム)…

プログラミング作法2

第2章 アルゴリズムとデータ構造 安定した結果を出すには一定の経験を積むしかない 不慣れな分野に取り組むときは、その分野で既に何が解明されているのかを調べないと、 優れた手法のあることに気付かずに、下手なやり方で苦労することになる。 ・逐次検索(…

プログラミング作法1

第1章 スタイル 基本原則は簡潔性、明両性、一般性 低レベル階層の仕組みを理解するのは有益だ ・よいスタイルは習慣の問題である ・グローバルには分かりやすい名前、ローカルには短い名前 (インデックスの i,j、ポインタの p,q、文字列の s,t など) ・関連…