Riverside Learning LABO(Skill/Idea/Code)

よりよいシステムのため工学系と人間系の学習下書きメモ

テニス大会&合宿+BABYSTEP

本日は晴天。
大分のテニス大会に参加しました!
Aパートコンソレーション2位!
大会で表彰状を貰えるのは素直に嬉しい。


全体的には想定通りポイントをとれた試合が多い。
ストロークの強弱とコースの内訳は想定通りできました。
だが、ボレーの精度が時間が経過するごとに落ちてしましました。
課題です。


以下、テニス漫画メモ書き出し。
『BabyStep』メモ
■1巻
1.構える
ぐっと構える、重心はやや前、足位置は肩幅より少し広め、目線は前、膝を曲げ、かかとを浮かせる
2.ラケットを引く
素早く移動、うつ準備が速いほど良い、ラケットを引くより方をボールに対していれるイメージ
3.ラケットを振る
振るのでなく下半身の体重移動と上半身のひねりを利用してうつ、目はボールから話さない、軸足に体重移動
4.当てる
ボールとの距離感が大事、肘を伸ばしすぎない、ボールを後ろからこすり上げる
5.振り抜く
ボールの飛んでいく方向をイメージして振り抜く、素早く構えるに戻る
その他
ボールが落ち始めたところでうつ、理想的距離感を見つける、足を動かす、ボールは追い返さず迎え入れる


■2巻
試合前は人それぞれ、軽いランニング、ストレッチ、フォームチェックなど
テニスに必要な目、捉える動体視力、距離を見る深視力、多くを見る瞬間視力
ポイント間は20秒ルールで、構えないと1ポイント失う
テニスは視覚情報をいかに瞬時に正確に捉えるかが勝敗に直結する
走る乗り物を見続ける、無意識の訓練
持久力、瞬発力、身体能力全般の向上
サーブの威力をあげる
コントロール重視でストロークを武器にする
テニスはボールを打った感覚とその球がどこに落ちたかという認識が備わった確かな一球の積み重ね
コントロールセオリー、打点で落とす場所を調整する


■3巻
自分が動けば、的も動く
理論で埋まらない現実をひたすら埋め続けるように
まずはやってみる
勝ちを意識すればするほど体が硬直する
緊張したら相手を観察しよう
コントロール&コートカバーリング
何もしないよりリスクをとろう
相手が出たとき、スピンで沈める、パッシング、ロブ


■4巻
油断しないで勝とうとする事自体が油断である
リスクを負う事で初めてポイントをとる
色、音、動き、気温、湿度まで思い出を再現しよう
心のモードを切り替えよう
うまく行った場面を思い描く力を持とう
五感を使って20秒で最高を描き出す
支持する自分と実行する自身
ボールで線を引こうとすることで実行する自身を引き出す
実行する自身が優勢になったときにパフォーマンスが上がる
どんな状況でも勝利という目標がブレない


■5巻
勝てる手段や機会があればしがみつかないといけない
弱点をつくのは相手も自分も強くする
ライジングショットを狙う
鋭角にショットを放ちオープンスペースを狙う
相手を観察し、癖を見抜く
オープンコートに滑るスライス
深め、遅めのスピンで前に出る
チェンジオブペースで時間を稼ぐ
固まったときこそ相手を良く観察する
スピード不足はスタートダッシュで
パワー不足はコントロールでカバーする
サーブは負けないための技術
リターンは勝つための技術
立ち位置、ラケットの角度、目線、スタンス、トスの位置


■6巻
最後にボレーで決める、最後にストロークで決める
書類に必要事項を記入して登録料を納める
JOPランキングに応じて審査でレベルが別れる
プロは賞金をもらう権利が生まれる
ここからがスタート
35秒連続ストローク無酸素運動の限界
そして20秒の休憩、ポイント間の時間
この異常事態は持続すると体に思わせる


■7巻
相手に合わせて変化できるように手を増やす
アクティブレスト、止まるより軽く動くことで体の回復を早める
理性を取り戻すための手順を確立する
最後のポイントまであきらめる必要は無い


■8巻
小さいステップでボールとの距離を最適化する
意識と無意識では無意識の動作がより正確に打てる
フォームを意識しすぎず目標点への起動をイメージする
メンタルも食事も運動量も最適化する仕組みが確立している


もしかしたら以降も書くかも。ここまでで基本を丁寧に書いてあって素晴らしい。