Riverside Learning LABO(Skill/Idea/Code)

よりよいシステムのため工学系と人間系の学習下書きメモ

テニス練習メニュー案1

テニス1
提初級、中級の人たちの底上げを考えて、ゲームを想定した
実際のゲームにありそうなショットの練習も含める

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[練習メニュー概要]
1.基本ショット練習 各1時間程度
2.ゲームを想定した練習 各1時間程度
3.試合 各1時間程度

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[練習メニュー詳細]
1.基本ショット練習(1時間〜1時間半程度)
 (1)ミニラリー→ラリー:(15〜20分)
 (2)ボレーVSボレー:(10〜15分程度)
 (3)球出しストローク:(15〜20分程度)
  球出し:上級者 or 全員
  フォア、バック各2〜3球づつ、1カゴ程度
  コースはクロスorストレート
 (4)ボレーVSストローク:(20〜30分程度)
  半面:上級者(コーチ役)ボレーVSストローク
     一人3分程度でストロークの人の相手を上級者が対応。
    (希望により、ボレーVSボレー.)
  半面:上記記以外のメンバーでフリーでストロークorボレー
    (3球交代くらいで、相手が変わるように交代する。)

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2.ゲームを想定した練習(30分〜40分)
 (1)球出しのハイボレー(10分〜20分程度)
  球出し:上級者 or 全員
  ゆっくり(ややロブ気味)の球(コースはストレート)を、
深 く(ベースラインのコーナーを狙って)クロスに返球する。
  一人、フォア&バック各3球づつくらい。
  ※初、中級レベルだとロブ気味の球が前衛に返ってくることが
多いので前衛がハイボレーで深くクロスへ返球する練習。
  (決めにいくより、確実に返球すること。)
 
 (2)試合形式(20分程度)
  雁行陣(前衛と後衛)と雁行陣の練習  
※並行陣(横並び)の練習も可.
   ただし、サーブは1本。
リターナーはストレートのロブを打つ。
ここからフリーで試合形式にする。
  ※ダブルフォルトをしないために1本に集中する。
   アンダーサーブでもポイントが取れることを知ってもらう。
   雁行陣のフォーメーション(前衛と後衛のポジション)
も意識する。
 
 (3)サーブ(5分程度)
  次の試合形式のための肩ならし。

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3.通常の試合
  残った時間で適当に。
  ペアを決めた後、1ゲームの勝ち残り戦を実施
  (人数によっては交代制)

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