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よりよいシステムのため工学系と人間系の学習下書きメモ

相対性理論(エネルギーの正体)

相対性理論 (岩波文庫)

相対性理論 (岩波文庫)

相対性理論
著者:アルベルトアインシュタイン
解説:佐藤克彦


ひとそれぞれに違って見えて良い


第三回:驚きのエネルギー革命
光速度不変の原理
光度系で明らかになる時間の遅れはお互い様
宇宙船の時限爆弾、一光年


ミューオンの崩壊
宇宙線は大気圏に衝突しミューオンの崩壊が起きる
不安定なミューオンは大気圏で消滅する
1936年ミューオンは地表で発見される
高速に近いミューオンからみると空間は縮んでいる
そのため寿命は伸びてないが、地表に、縮んでいる


■速度の足し算の不思議
宇宙船から宇宙船2を発射
小惑星からみると宇宙船2の速度は宇宙船の速度+宇宙船2の速度
ただこれだと足していくと光の速さを超えてしまう
補正が入る、、、日常生活ではほとんどさがない


■最高速度
世界には最高速度というものがある
光の速度に近づけばそれ以上加速しなくなる
光の速度に近づき加速しにくくなったものに使われるに力が質量になる


■エネルギーの正体
物体の質量はその物体の持つエネルギーの尺度である
質量がエネルギーになるという考え方は原子力発電の基礎
ウラン235原子核分解されて質量0.1%減る