Riverside Learning LABO(Skill/Idea/Code)

よりよいシステムのため工学系と人間系の学習下書きメモ

θは遊んでくれたよ

Θは遊んでくれたよ
著者:森博嗣


読むこと自体を楽しむ読書。
気になることばめも。

「きっとすべてが消えうせて
きっとすべてが訪れる」

29過去に犯された宗教的迫害の基礎
43目を三日月にして
68迫害は心理を傷つけない
94私たちとは誰のことですか
104本気で嫌がっている人間が存在しない
112最初の殉教者たちを石をもって撃ち殺した人々
140踏み込む選択・・・迫害という立場
149シリアルキラの心理
178人間がどういった場合にミスするのか
199死の恐怖から人を救うために存在する仕組み
212最後に身だしなみを
235考えても仕方がないものか、それとも考えるべものか
238神様という記号によって、解釈しようと試みる
238言い訳を作ろうと試みる、あるいは逆に・・・
239戦場に一人の敵も存在しなくなるや否や、教える者も学ぶものも・・・
247一切名前をつけないのが特徴
275個別のデータを共通的に使用するとなると・・・
293彼の真実の一側面
306原始的な音も悪くないな
312真理は常に迫害に打ち勝つ・・・甘美な虚偽の一つ
313物理的な証拠が仮説を揺るぎないものにしていく
314理由も動機も光が当てられたときに現れる影
314忘れてしまったことだけは認識できる
317大切なものはどうだっていいこと?

記号、形、しるし。
見え、関し、薄れ、隠れ、消え、現れる
どこまでが作為的な行動か。
どこまでつながっているか。