知の逆転 第四章
- 作者: ジャレド・ダイアモンド,ノーム・チョムスキー,オリバー・サックス,マービン・ミンスキー,トム・レイトン,ジェームズ・ワトソン,吉成真由美
- 出版社/メーカー: NHK出版
- 発売日: 2012/12/06
- メディア: 新書
- 購入: 2人 クリック: 111回
- この商品を含むブログ (81件) を見る
いかに生きるを学ぶには全生涯を要すbyセネカ
第四章 なぜ福島にロボットを送れなかったか?
マービン・ミンスキー
結局人間自体が46億年の物質の記憶の積み重ねの結果
人は情報を伝えるためにではなく自分が安全な人間であることを示すために会話する
リモコン操作できるロボットを作ることに注力すべきだろう
歳をとると言う事は少数の遺伝的問題によって引き起こされるらしい
ネットは良質な刺激と危険な刺激が隣り合わせに存在する
集団の中に一般的な叡智があるとは信じられない
交流ネットワークはたいして役に立たないだろう、、、
感情とは思考の単純形だ
脳は文化を越えてほとんど違わないし、昔話も似ている
私は一般文学と呼ばれるものほとんど読まない、たいていの小説が人々の問題を扱い、結論もほぼ同じなのだ...
推薦図書:SF