知の逆転 第三章
- 作者: ジャレド・ダイアモンド,ノーム・チョムスキー,オリバー・サックス,マービン・ミンスキー,トム・レイトン,ジェームズ・ワトソン,吉成真由美
- 出版社/メーカー: NHK出版
- 発売日: 2012/12/06
- メディア: 新書
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いかに生きるを学ぶには全生涯を要すbyセネカ
第三章 柔らかな脳 オリバー・サックス
個人の物語がアイデンティティの確立には重要だ
失われた部分以外に注意を向けていく事だ大事である
音楽の力は病気に浸食されにくい
没頭できる平和な時間こそ科学や芸術の基盤になる
ダーウィンは音楽が先で言語が後だと考えていた
音の化石が残らないのが残念...
文字を読む能力は人間特有のもの
教育システムとは産業目的に適した労働者を排出するためのデザイン
教育は消極的であってはならない
遺伝と環境の双方の影響を受ける
エピジェネシス(環境が遺伝子の発現を制御する)
神聖な音楽などというものはない、あるのは音楽だけだ
ソクラテスは書く事で記憶がなくなることを恐れていた
ゆっくりが考えを洗練させる
推薦図書:無し