基礎と本質を掴む「知的生産術」

司法試験流「知的生産術」
塾長：伊藤真

ソクラテスの弁明
思い通りに物事が進んだ日
思い通りに物事が進まない日
どちらの先に理想的な未来があるかは誰も分からない

やる気があるときはできるけど、
やる気がないときはできない勉強
最近は小説ばかりだ・・・
当たり前のことも多いけど
勉強法についてメモ

第一回：最短最速勉強術
□目的意識
目的を明確にする
試験で問われる基礎は共通である
ゴールから引き逆算してスケジュールを立てる
休憩する日を入れる
自分にあった最適のルートを探す

□試験の心構え
基礎を徹底する
基本的な問題は正答率70％を超える問題
難しい問題は５秒で間違ってよい
合格＝能力×気力×方法論
方法論で差をつける

□問題と回答
自分が知ってる問題と知らない問題
基礎の部分から論理を積み上げる
事実と論理を対応させる
未知の問題は基礎の力を応用する
その先に答えがある

□読書法
・目次のコピー
・目次をみながら読書する
・まずは全体像を掴む
・概念と概念の関係を理解する
・理解するとは関係性を把握すること

□暗記法
・忘れることを恐れない
・１：１、２：１、２、３
・ストーリーを意識する
・本質は手のひらに乗る程度だ
・記憶はどこで引き出すのかを意識して記憶する