悪魔王子と猫の物語

悪戯王子と猫の物語 (講談社文庫)

悪魔王子と猫の物語
森博嗣＆ささきすばる

一度しか読むことができない物語。
読んでみないとわからない。
消えてしまって現れる。
いくつかことばめも。

「ぬめぬめの玉」
シャボン玉を突かない子供がいるかい？...

「泡の連絡」
行ってみたらいいのに...

「月の缶詰」
どちらが缶詰の外なのか...

「僕は一生懸命走った」
走ると気持ちが良かったから...

「練習」
練習のうちは失敗した方がいい...

「汚染」
自由とは展開されるものです...

「かぶり」
僕仕方なく私を被った...

「ボート・ラボ」
考え、試み、そして結果を記録した...