Riverside Learning LABO(Skill/Idea/Code)

よりよいシステムのため工学系と人間系の学習下書きメモ

1Q84-BOOK1(後半)

1Q84 BOOK 1

1Q84 BOOK 1

1Q84-BOOK1-<4月-6月>
著者:村上春樹


続き。
気になる抽象的な言葉めも。


「ここは見世物の世界
何から何までつくりもの
でも私を信じてくれたなら
すべてが本物になる」


235弱点を探し出し機先を制してそこを集中撃破する
240無力感がどれほど人を損なうか
241肉体こそが人間にとっての神殿であり、
267人類にとっての共通項
273あなたの王国が私たちにもたらされますように
295破壊は念入りで、隅々まで徹底していた
296まさに生まれながらの被害者だった
307あらゆる行動・・・なんらかの善を目指していると考えられる
309読者がこれまで目にしたことのないものごと
310人間の霊魂は理性と意志と情欲によって成立している
318問題を別のかたちに置き換えること
318実務的には役に立たない、しかしそれは可能性を含んでいる
329こんなものは本当は必要ないんだ
330そんな気持ちを、気球に碇をつけるみたいにしっかりと
342心から誰かを愛することができれば
384しかしそこは残酷な世界でした
385私たちが幸福なろうが不幸になろうが
395偶然や見込みや幸運といったものをあてにしない
422もうビッグ・ブラザーの出てくる幕はない
441血のつながりよりも大事な絆
442秘密を分かち合う女たち
459レキシをかきかえる
459僕らの記憶は、個人的な記憶と集合的な記憶
466「きのどくなギリヤークじん」
472小説家とは問題を解決する人間ではない・・・提起する人間である
480経済という戦場の最先端で激しく切り結んでいた
485どれだけ遠いところに行こうと試みても
490時間がいびつなかたちをとって進み得ること
517パッケージが内容そのものを含んでいる
525ひとつの記憶とその反対側の記憶
530これは何かのはじまりに過ぎない
551英語のlunaticとinsaneはどう違うか
552ここではない世界であることの意味は
553なんにもわかっていない

手探りで拾い集める記憶。
表も裏も。つなぎめもない。
目印はいつもの場所に。