流れ星
あるシンポジウムでの
小学生とお爺さんのやりとり。
小学生
「流れ星に願い事を3回すると願いが叶うというのは本当なの?」
お爺さん
「流れ星はあっという間に過ぎてしまうよね、
その間に願い事を3回も唱えるのは声にださなくてもとても難しい。」
小学生
「じゃあ叶わないの?」
お爺さん
「そうは言っていない。あの一瞬で願い事をすぐに思い付いて3回願うわけだからいつもその願い事のことを考える必要がある」
「だから願うために毎日その願いを思いつづければ、きっと3回言えたときには叶うと私は思うよ」
小学生が正しく分かったのかは?ですが
とても思いやりのあるかつ
人の意識と現実の関係を表した
良いアドバイスだと思う。