ソフトウェア工学の超構造化管理
ソフトウェアエンジニアリング論文集80's~デマルコ・セレクション
- 作者: トム・デマルコ,ティモシー・リスター,児玉公信
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2006/09/20
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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簡易メモ
(ソフトウェア工学の超構造化管理)
人の行動の超構造化モデルとは?
結局コンピュータープログラムを構造化することで成功した人が、メンバもシステム構造の一部とみて管理する。そしてそれは多くの悲劇を生む。部品のように管理されては誰も継続的なやる気がでないし人間の柔軟性を下げてしまう...
人が失敗した原因の頭文字を集めたもの
DEALモデル
作業の困難さ
作業にかけた工数
作業に関連する能力
運
想定外の事象だったというのは我々の世界のモデル化が単純すぎたことから生じる
新しいものの開発では予想が困難である
気づいている情報が足りないと新しい技術を避ける決定をしてしまう、プロジェクトに対する圧力が必要な実験できないほど強い場合その選択がなされる
他人への過度の干渉、管理はやめることだ、そうすることで生産性を向上するだろう