シングルス決勝マレーVSフェデラー
8/5(日)ロンドンオリンピック
テニス男子シングルス決勝戦
「フェデラーvsマレー」
2012ウィンブルドン大会と同カードとなりました.
世界ランクはそれぞれフェデラー選手が1位,マレー選手が4位.
ウィンブルドンではフェデラーが勝利して世界ランク1位を取り返しいますが
マレーも実力高めており、どちらが勝ってもおかしくありませんでした.
サービスエースでのポイント、ダウンラインの押収、キレのあるパッシングショット
一つ一つのプレーが美しく見応えのある試合でした.
結果、マレー選手が地元ロンドンでオリンピック初優勝を飾り、金メダルを取得しました.
4大大会では準優勝にとどまっているマレー選手はついにビッグタイトルを手にしたことになります.
金メダルポイントでエースを決めたときの表情やコメントは本当に感動しました!!!
今回は日本勢も錦織選手が88年ぶりにベスト8に入る快挙を成し遂げました.
まだ23歳、、、今回出場した、錦織選手、添田選手、伊藤選手の活躍を期待します.