Millennium Män som hatar kvinnor

ミレニアム
ドラゴン・タトゥーの女
作家：スティーグ・ラーソン
監督：ニールス・アルデン・オプレブ

天才ハッカー；リスベット
ジャーナリスト：ミカエル

推理小説の実写化
簡単に手に入る情報には罠が有る
弱い立場のものが簡単に虐げられる世界
あってはならないことが簡単に起きてしまう世界
目には目を、歯には歯を・・・という負の連鎖が世界を狂わせている
目を背けたくなることもあるがストーリーに引き込まれる

□あらすじ
職を追われたジャーナリスト
無情な後見人から解放されたハッカー
出会った２人は孤島で起きた少女失踪事件を追う
彼女の足取りを求めると
常に未解決の事件が付きまとう・・・
一つの事件は入り口にすぎない

□印象的な場面メモ（抽象）
覚えたい事も覚えたい事も脳に焼き付く
繊細な人は何者にも傷つきやすいもの
セキュリテリも自由も自分の手で掴み取るしかない
貼って並べる俯瞰して断片的な情報がつながっていく・・・
人が絶望する瞬間が見たいという人が
自分だけは助かろうとする
僕は君の過去を知らない
だが過去を聞く気はない
「君がいてよかった・・・」