ABOVE LIFE’S TURMOIL:前半
- 作者: ジェームズアレン,James Allen,坂本貢一
- 出版社/メーカー: サンマーク出版
- 発売日: 2004/04/01
- メディア: 単行本
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原因と結果の法則3
著者:ジェームズ・アレン
翻訳:坂本貢一
「優しく、清らな人間は
貴重な経験と智慧の果物であり、
周囲に良い影響を及ぼすことができる・・・」
#幸せ#
非利己的に生きることで純粋な幸せを手にできる
はじまりもおわりもなくあるのはいまのみ
真理は消え去ることがない
#自我の克服#
低次元の自我を捨てることは不安や苦悩、苦しみを排除すること
低次元の自我、憎しみ、強欲、利己心、虚栄心、疑い、不道徳など
高次元の自我、誠意、忍耐、道徳心、勇気、理解、智慧、愛など
#誘惑の役割#
誘惑の源、性質、意味を理解したとき人はそれを克服する
誘惑とは内側からやってくるもの
誘惑を克服できたとき人間の内側に住む神性を発見する
#自由#
人間を奴隷にしているのは自分自身の臆病な自我
世界を失うことになっても正義をないがしろにはできない
悪に対して善に報いることができるか?
#識別眼#
真実は吟味されればされるほど輝きを増す
自分自身の意見や行動を分析する
私は正しいのだろうか?
#行いと信念#
信念はあらゆる行いの基盤
真理を信じる人間は決して苦悩するしない
宗教的な信念が必要なわけではない
#頭の信念と心の信念#
人間は価値を信じていないものにはしがみつくことができない
頭の信念(宗教的信念)は知的見解のひとつにほかならない
良いものの価値を知っている人間はそれとともに生きる
#思いと行い#
誘惑を克服するためにはこころを奇麗に
隠されているものであらわにならないものはひとつもない
引き寄せられるものは自分の内側と調和したものだけ
#心の姿勢#
発生する事のすべてが正当な理由を持っている
あなたは自分の思いを変えることができる
環境の主人として歩み始めることができる