龍馬伝44
「雨の逃亡者」
象二郎は容堂に大政奉還論を説く
だが承諾は得られない・・・
説得する材料が足りない
龍馬は挙兵に必要な銃を求めて長崎に戻るが・・・
イギリス人水夫を殺した事件で追われることになる
奉行所は犯人を決め付けている
間違いでも良いから邪魔な人物を捕らえようとする
自分たちが立ち上がるしかない・・・
なんとか海援隊は真犯人は福岡藩士であることを突き止めた
龍馬はイギリス艦に乗り込み海援隊の潔白を伝える
同事件の調査中に龍馬を庇ったお元は
嫌疑をかけられていた
キリシタン弾圧を逃れるためイギリスへ向かう
強大な権力を乱用すると
個人の幸せを貶める
人心は乱れ国家が揺らぐ