頭のいい人はシンプルに生きる(後半)

頭のいい人はシンプルに生きる.txt
著者：ウエイン・W・ダイナー
翻訳；渡部昇一

後半。
☆エッセンス記述
４．自分は自分と賢く割り切る
他人を理解し、他人を思うように変えることができるものか
自分自身の満足度こそ確かなものさし
他人との比較癖をやめる
あなた自身が最初で最後の相談者

５．もっと動ける人になる
違いにめくじらをたてずに共通を大事にする
他人の評価は他人のもの、自分の行動は自分のもの
偉大であるということは誤解されやすいということ
好みを人に押し付けない
自分の行動について謝らない

６．生きるのが断然ラクになる現実との付き合い方
良い天気・悪い天気なんてない
レッテルは人でなく行為にはる
罪は自覚したときにはじめて存在する
善悪・正誤・美醜にとらわれすぎない
日常の中に宝物を探す
マイペースに未来志向で

７.人生で成功する人の良い習慣
自分をどんな場所でも活かす
この体験をどうすればすばらしい経験にできるだろうか？
今、ココを楽しむ
変わることを受け入れる
人生は１つの作品ではなく、いくつもの経験の集まり
成功は旅であり、目的地ではない
幸福へ至る道などない、幸福そのものが道なのだ
私のやり方はこうだ、あなたのやり方はどうだね？　ニーチェ
忍耐の前にはどんな運命も頭を下げる

目標に確実に到達するために
自分に何ができるだろうか？