ひとの価値観は多様だから努力は良いことだと決め付けることはできない。
努力をするということは他を押しのけること。
それは誰かをおとしめることと近い意味も持つ。
それを知りつつも生きるため、何かに近づくために努力する。
競争は激しさを増すばかりで自分にばかり目が行きがちになる。
視野を広げるつもりが狭くなる。
組織が求める成果につながらない努力も
たくさんあるし、それがなければ世界が
成り立たない。
努力できる環境にいるだけでも感謝するに
値すると思うし、頑張ろうって思う。
で結局まだまだがんばるのです。