Riverside Learning LABO(Skill/Idea/Code)

よりよいシステムのため工学系と人間系の学習下書きメモ

就活生へのアドバイスメモ

就活生からいくつか質問をいただく。当時を振り返る。


■企業研究と情報源は?
1,就職サイトで、業界関係なく代表的企業の職務内容、先輩の声や実体験が載っているページを見る。(一日一社以上)気になるところはブックマークかエントリーする。

2,行きたい業界について先輩方のお話を聞く機会をつくる。部活、同窓、就職センター、直接会社の方にアポ。
(一番参考になる)

3,四季報や書籍、新聞で数値データを見る。

4,就活中の友達と情報交換。

5,カキコミ(SNS.BLOG.2ch)。
etc


■受験企業を選んだ基準は?これは気にしたほうがいい、自分はこれを気にしたということがあれば
優先順位つける
仕事内容への興味(興味あれば続く)
教育制度(キャリアパス描ける?)
人事や先輩の人柄(人が良ければ続く)
会社の方向性(自分の目標との部分一致)
給与・待遇(やっぱり)
福利厚生(ないと困る)
勤務地(地方)
規模(選択と集中の結果として)
飲み会
etc


■実際に就職してみて(内定とって)、就活してるときにやっておけばよかったと思うことは?
早期の面接対策。(早くはじめるほど欠点が分かる)
あまり興味のない業種の企業受験。(余裕あれば1,2社でも自分の興味対象を確信できる、分かってたら無駄かも)
公務員対策との決別。(企業研究個別に行うので時間かかる)


■社会人の観点からみて、どのような人材を欲しがっていると思うか?実際にどのような部下が欲しいか?
よく言われてることしかかけないけど
一言でいうと
なにごとも楽しみを見いだせる人。


■求められるスキルでいうと
プレゼンテーション力(書く伝える)
コミュニケーション力(見る聞く話す)
マネージメント力(スケジュール管理)
明確で具体的な目標たてる課題設定力
失敗から学べる謙虚さ。
とかいろいろ。


■合同説明会はどれくらい行くべき?
何回でも行って損ない。一回では5社10社前後しか話しを聞けないから。(3回ほど参加)
受ける企業絞ったら行く必要ない。
合同説明会で人事の人に数回会うと(話し聞くのは一回でもいいけど挨拶する)覚えてもらえる。


懐かしい。
就職に関してアドバイスもらう側からする側へ。
景気に大きく左右される採用枠。
厳しさは人を壊しもするが育てもする。
悩んで悩んで悩み抜く。
打たれ強く前へ。