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構成管理 システムアーキテクト基礎より□バージョンとリビジョンの違い バージョン変更 大きな仕様変更、構成変更 リビジョン変更 バグ修正や小規模な変更 ※管理上はすべてリビジョン管理され バージョン変更でタグづけされる場合が多い 補足： □ソフトウェ…
ソフトウェアパッケージ導入時の代表的留意事項 システムアーキテクト基礎より１追加機能の開発時の注意点 コストや導入期間の増大を招く恐れがあるので 追加機能の対象は厳選する 現行システムの継続利用や業務フローの見直しを行う ２データ移行時の注意点…
ソフトウェアパッケージ導入フロー概要 システムアーキテクト基礎より①現行業務のプロセス分析、課題の抽出※AS-ISモデルを把握する ↓ ②新業務プロセスの設計、業務用件定義※TO-BEモデルを決める ↓ ③業務パッケージの選定 ↓ ④パッケージの標準機能とのギャッ…
ソフトウェアパッケージ種類 システムアーキテクト基礎より■移行の流れメモ ・ERPパッケージ (Enterprise Resource Planning) 対象：基幹業務：会計、人事、給与など ・SCMパッケージ (Supply Chain Management) 対象：物流関連業務：生産、調達、販売など …
システム移行 システムアーキテクト基礎より■移行の種類メモ A.一括移行（並行運用なし） B.部分移行（並行運用あり） B1.段階移行（場所ごと） B2.機能移行（機能ごと） ■移行の流れメモ 1.移行計画・・・移行対象、業務に合わせてスケジュール化する 2.移…
UML(Unified Modeling Language) オブジェクト指向分析・設計の開発プロセスを表す統一モデリング言語１つのシステムを５つのビューと９つのダイアグラムで分析する □５つのビュー ユースケースビュー 論理ビュー コンポーネントビュー 並行性ビュー 配置ビ…
オブジェクト指向 システムアーキテクト基礎よりオブジェクト指向とは 現実世界をオブジェクトによってモデル化し ソフトウェアの設計を行う手法を指すOMT法 ①オブジェクトモデル オブジェクト、オブジェクトの静的関連を表す ※クラス図、インスタンス図②動…
多次元データベース多次元データベース操作基礎知識 □ダイジング 横軸と縦軸を指定し回転して二次元の表を取り出す操作□スライシング 多次元データベースの断面を切って二次元の表を取り出す操作□ドリリング 特定の項目の集計するドリルアップ、詳細化するド…
正規化の基礎知識 □関数従属 X→Y：YはXに関数従属する□部分関数従属性 キーの一部に非キー属性（キー以外の属性）が関数従属している状態□推移的関数従属 X→Y、Y→Z：ZはXに推移的関数従属する ※X→Y, Y→Zは、部分関数従属,関数従属でない,B→Aでない 場合、Zは…
オプティマイズ に関するメモ最適化：ある状態を最適な状態にすることを指す例）プログラムの場合 ある機能の仕様を変えずにメモリ仕様効率を上げ高速化すること例）データベースの場合 データアクセスを効率化するための正規化を実施することをさす
ソフトウェアの品質特性 システムアーキテクト基礎よりISO/IEC9126(JIS X 01291) に記載されているソフトウェアを評価するための品質属性①機能性：必要な機能を提供していること ②信頼性：ある機能を継続的に提供できること ③使用性：使用者にとって利用しや…
DFDの基本要素 システムアーキテクト基礎よりデータフローダイアグラムを構成するものメモ □ ：データの発生源、吸引先 →：データの流れ ○ ：プロセス ＝：ファイル,テーブル
システム開発モデル システムアーキテクト基礎よりウォーターフォールモデル 各工程を順番に実施する、手戻りがなくなるように完了レビューを行うRAD(Rapid Application Development) 少数精鋭のチームでツールとプロトタイプを駆使し早く安く品質よく作るプ…
ロジカル接続詞メモ when〜：「〜する時に」 before〜：「〜する前に」 after〜：「〜した後に」 unitl〜：「〜するまで」 since〜：「〜して以来」 while〜：「〜である一方」 although〜：「〜であるけれども」 because〜：「〜であるがゆえに」 so〜that.…
自己資本利益率(ROE)とは？計算式覚書。 資本に対してどれだけリターンを生み出しているのかを示す指標。 ROE（％） ＝ 当期純利益 ÷ 自己資本 × 100 ROE（%） ＝ （当期純利益 ÷ 売上高） × （売上高 ÷ 総資産） × （総資産 ÷ 自己資本）
スコープの定義 PM基礎よりスコープでは以下の事柄を決める ・プロジェクトの成果物 ・成果物を生み出すために必要な作業範囲作業範囲には含まれることだけでなく 含まれないことも明確にすることが重要スコープ定義をまとめたものが 作業分割構造図（WBS）…
プロジェクトの定義 PM基礎より１有限性がある はじまりとおわりがある２独自の成果物がある 独特な製品やサービスをつくりあげる３繰返し性がない 同じプロジェクトを行うことはない４段階的な詳細化 成果物は段階を徐々に詳細化される５複数のメンバ PMと…
試験の安定性については どの試験においても言われる事柄である安定性とは出題内容をある程度一定の水準に保ち 受験者が十分な事前準備を行うことができるようにしておくことをさす資格試験は特に安定性を重視している そのため特別なことをするわけではなく…
基本的システム監査技法 AU基礎より・チェックリスト法 監査人が作成したチェックリストに対して回答を求める方法 ・ドキュメントレビュー法 関連する資料のレビューを行う方法 ・突合法、照合法 関連記録を相互につきあわせたり過去の記録と照合する方法 ・…
監査目的設定 AU基礎より計画→実施→確認→是正措置・経営との整合性確認 経営目標、計画、緊急性、リスク ・業務上の問題点の考慮 問題意識、適時性、改善効果 ・監査の継続性 前回指摘事項、必須項目 ・資源の制約 期間、資源etc
監査リスク AU基礎より監査リスク＝固有リスク×統制リスク×発見リスク・固有リスク 内部統制が存在しない仮定の下で、財務諸表に重要な虚偽記載がなされる可能性 ・統制リスク 財務諸表に重要な虚偽記載が防止されず適時に発見されない可能性 ・発見リスク …
監査証拠 AU基礎より・物理的証拠 監査人が自ら検証した現物 ・文書的証拠 監査人が検証した文章的・電磁的記録物 ・口頭的証拠 監査人が証拠になると判断した証言・説明 ・状況的証拠 監査人が自ら観察した状況
コントロールの機能の有効性を検証するための証跡 AU基礎より・信頼性を確保するためのコントロール証跡 テスト結果報告書 メンテナンス履歴簿・安全性を確保するためのコントロール証跡 アクセスログ 操作ログ・効率性を確保するためのコントロール証跡 ニ…
コントロールの目的 AU基礎より以下の性質を保証する。 ・信頼性確保 品質を確保・維持する機構が機能しているか？ 問題に対する仕組みができているか？・安全性確保 災害からの保護は問題ないか？ セキュリティ面の保護は問題ないか？・効率性確保 目的適合…
コントロールの機能 AU基礎より・予防牽制機能 問題が発生する行動や機会を牽制する機能・誤謬適示機能 問題が発生した場合に検出し警告する機能・修正回復機能 問題が発生した場合に現状を回復し最小限に留める機能
ダブルループ ある対象に対してなんらかのコントロールが常に機能しているとする そのコントロールが有効に機能しているかをさらにチェックする作業が存在する コントロールは対象についてある決まった手順で繰り返し行われるため ループ処理と認識すること…
コントロール Control=Contrast+Roll 制御＝照合＋記録 記録を照合する意味の合成語だといわれている。 つまりある記録が事実と一致しているか検証することで 改善すべき箇所を検出し、正確でよりよい形に導く行為であるといえる
監査調書の性質 AU基礎より・真実性（真実である） ・立証性（意見を立証するものである） ・完全性（全体が文書化されている） ・秩序性（体系的に整理されている） ・明解性（簡潔でわかりやすい） ・経済性（費用対効果を考慮している） ・現時性（実施時…
夢のある者は目的がある 目的のある者は目標がある 目標のある者は計画がある 計画のある者は行動がある 行動のある者は実績がある 実績のある者は反省がある 反省のある者は進歩がある 進歩のある者は夢がある
ダズンローズ 誓いの花イブピアッチェ 一輪のチューリップたまには花のプレゼントを。
