PM試験メモ++++
PM試験メモ
■試験前の心構え
学習計画の立案
プロジェクトメンバのための試験
最低限過去問題集は必要
参考書も1つは必要
多忙な仕事の合間に学習
誇りを持っていい
■進め方の例
キックオフ、現状評価、午前共通、テーマ別論文、テーマ別記述、午前2対策、午前1対策
午後共通暗記40時間
午後2過去問題の構成暗記
(例0.5時間×40回)
チェックシート直前暗記
(例0.5時間×40回)
午後2実践、自己採点、ブラッシュアップ
(本番の時間配分で)
午後1チェック
(例0.5時間×40回)
※一度解いた問題は設問と答えの対応性を暗記できているかのチェックのみ
■午後1回答テクニック
問題を早く読む
正確にマークする
暗記する
回答を確定させる
用紙に書く
※過去問題のみで良い
答えの根拠の場所を見つけられたかチェックする
なぜ回答に達せなかったかを分析する
KGI(Key Goal Indicator) 60%以上の得点をとる
KPI(Key Peformance Indicator) 設問に均等に時間をかける
1問あたり4分の打ち分け
設問読む、該当箇所チェック、回答候補想像、回答確定、表現確定、記載
a.問題分を早く、正確に理解する(状況設定と問題設定は文中にある)
b.知識がある(知識とのマッチング)
c.回答を早く正確に表現する
STEP1 問題文を早く読む ⇒a
STEP2 マークに関する考え方 ⇒a
STEP3 設問パターン ⇒b
必要な知識を確認 ⇒b
STEP4 設問関連個所を素早く見つける ⇒c
STEP5 要求字数内にまとめる ⇒c
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STEP1 問題文を早く読む ⇒a
資料の解析(どこに何が書いてあるかを探す)
パターンストックと飛ばし読み(主語→述語)
文ごとに/で区切る、主語述語、
図はタイトルのみ、箇条書きは列挙概要見る
設問の中に問題文の該当箇所が書いてある
解答を一意にする記述はその段落以前に存在する
STEP2 マークに関する考え方 ⇒a
段落ごとに線を引く
プロジェクト概要(概要、体制、PMBOK)にマーク
プロジェクトの立ち上げとプロジェクトマージャの説明
時の推移があったところ
過去に回答を一意にした記述
問題点と否定的表現
違和感のあるところ
なお、ところで、注釈
数字
図表と文章の対応付け
因果関係
STEP3 設問パターン ⇒b
必要な知識を確認 ⇒b
チェックシートの暗記
午後1設問回答の暗記
STEP4 設問関連個所を素早く見つける ⇒c
解答確定に使える時間は3〜4分
2分で解答候補を挙げて、問題文と比較し選定する
応用パターンを加味する
STEP5 要求字数内にまとめる ⇒c
原則8割以上書く
短時間でアウトプットする
50文字以上への対応
解答イメージ、問題文と比較置き換え、不要部分のカット
指定文字数の意味
10−15キーワード 単語
20 簡潔短文 形容詞+単語 or 主語+述語
30 それなりの文 主語+目的語+述語
40 それなりの文 主語+目的語+述語
+5W1Hの要素の何かを含める
50 複数文 25字程度+25字程度など
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■午後2
論文の体裁で2200字以上
問題文と設問で問われていることへの論述
各段落の構成要素
ハイレベル論文
4行100文字
最初は特に丁寧に、常体で数字や1マスに2文字
1設問を使って段落タイトルを作成する
1の配下に1-1.1-2.1-3
設問ア 状況説明 5W1Hで読み手に想像させる
設問イ 対応内容 結論(行動)、根拠、具体的記述、
知識、再度結論など
設問ウ まとめ 評価、改善点、対策
定量的表現、他の問題のあるべき姿
段落番号をつける
各段落の文字数を確定する
問題文と設問の対応付け
状況設定やあるべきを抽出
単語を記憶させるつもりで書く
結論を先に書く
段落のまとめでもう一度結論を書く