感動的な映像の作り方

the art of creating awe
感動的な映像の作り方
Rob legato
ロブレガート

要約メモ
◼︎感動する映像
感動、驚き、ときめきにあった脳はものの見方を変える

◼︎アポロ13
サターンVの打ち上げの再現をすることになった
社会で大勢の人に資料の映像を見てもらった
何か印象的だったかを聞いた
感想は実際の映像と記憶に差異があった
私は人々に感動を与えるため記憶の映像を再現させるようにした
駐車場で空き缶や消火器を使って歴史を再現させた
人々は作り物の映像で感動している
太鼓判をもらうため宇宙飛行士にもみてもらった、、、
that's wrong!
これはだめだ
こちらは消火器で歴史的感動を記載している
アームが動いてる間にロケットがはしゃがれるなんておかしいという
歴史的には真実を再現したのに彼の記憶の中では違うのだ

◼︎タイタニックの再現
またもや歴史的出来事を再現する仕事がやってきた
タイタニックの美しい姿を見てみたいと思った
また朽ちていく姿も見てみたいと思った
実際に海底に行って取られた映像と潜水艇が2体してる方は別物
リアルとモデルを組み合わせている
美しいタイタニックが溶けていくような映像に仕上げた
シフトタイミング2人が消えるタイミングを調整した

◼︎ヒューゴの不思議な革命
汽車に引きずられるシーンを再現
実際には汽車を動かさずに動かすことにした
車輪のないものが動くように撮る
古典的手法だが効果は高い

◼︎グッドフェローズ
長回し効果を使う
人物像が見えるときに使う
これが彼の日常だと示す意味を持つ
セット5つ子役2人を1つの映像にした
評価された理由はなんだろう？と友人にきくと…
それはお前がやったと知らないからさ！
おしまい
ファンタスティック.