ロジカル思考メモ

一般的なロジカルシンキングとラショナルプロセス比較。
[相違点]
・プロセスと質問が一体となっている
・思考を見える化するための記述方式の型が詳細に決まっている。
・適用事例はより実践的である。

[共通点]
暗黙のルールを視覚化して共有する
ワンスライドワンメッセージ、メインメッセージを記述
AS is to be 思考（あるべき姿に現状を近づける）
事実と意見（思い込み）を分ける
仮説思考は仮説、検証、修正のサイクルをつくる
2×2オリジナルマトリックスで物事を視覚的に分かりやすく整理できる

[補完的]
逆、裏、対偶を見分けて論理性チェッックする
結論・理由・裏付けのＣＲＦの原則を念頭におく
ビジネスではPREP方（結論・理由・事例・ポイント）、講演ではSDS法（概要・詳細・まとめ）
ゼロベース思考
問題原因を細分化して解決するイシューツリーを使う、費用×効果×期間を考慮する
物事の全体像はモレ・ダブリなく捉えるＭＥＣＥをつかう、意味のある切り口で分類する
ボックスと矢印で関係性（ピラミッドストラクチャー、ラベリング、三角、サイクル、フロー）
SMARTを意識して目標を設定する
※S・M・A・R・T→具体的？・定量的？・現実的？・成果に基づいて？・期限は？