いじめに関するメモ
■いじめに関するメモ
不登校のこどもが通えるフリースクール
→決まり事がいくつかある
・先生と敬称をつけない
・トイレを綺麗にすること
・ドアをつけず風通し良くしておく
コミュニケーションを向上させる
いじめの発生
→共通の敵を作り友達を作ろうとするメカニズム
いじめは世界で起こっている
いじめっ子はいじめられっ子にもなる
いじめは仲の良い子の中で起こる
自然発生的に起こる
弱いところ優しいところに歪みが行く
いじめと笑い
→笑いは人を元気にもするし傷つけもする
笑いがいじめそのものになることもある
人が死ぬ原因と生きる原因が同じ場所にある
何を笑い何を喜ぶべきか考える必要がある
相手の受け取り方を重視すべき
いじめとストレス発散
→いじめはゆがんだ癒しである
無関心がいじめを助長させる
事勿れ主義だとよくない
わたしのせいじゃないと言い合う
いじめの隠蔽化
→親に心配をかけたくない
いじめられていると認めたくない
支えてくれる人がいないから死ぬしかない
どうせ理解できないだろうとおもってしまう
いじめの軽さ
→加害者は遊び程度である
その遊びで相手が死んでしまう可能性を否定できない
相手が死ぬほど悩んでいることを欠片も想像できない
暴力も言葉も両方ともが凶器になり得る
いじめの対策例1
→犯罪として管理する
休み時間最小にする
食事の座席を決める
いじめ報告システムを運用する
問題が大きい場合は警察も動員する
いじめの対策例2
→学校を止める
緊急避難でなく一つのあり方としてあっていい
フリースクールは偏差値以外の可能性を後押ししてくれる
どうやって生きればいいか?の答えが学校にあっていい
いじめの対策例3
→居場所を持たせる
子供を画一的ルールで縛るのがよくない
個人個人の時間割を作る
家で学んで好きな時にくる
自分自身の可能性を感じることができる場所を
いじめは恥ずかしくない
→ハードルが高いかもしれないが人に公開することが大事
あなたが感じたことをあなたの見方で述べて良い
逃げることは決してはずかしいことではない
1つ1つの解決には時間がかかる
一人で苦しかったら人を巻き込む