オネアミスの翼
■あらすじ印象メモ
夢敗れ似た夢を目指すもの
パイロットを諦め軍隊に入る主人公
宇宙に行ったことがない宇宙軍の話
■こころざしをもつもの
あなたたちは宇宙で戦うの？
宇宙に行こうというだけで戦争にはいかないよ
それはさぞ素晴らしいお仕事ですね
最初の宇宙飛行士志願者はいないか？
きっと墓場行きだよ…
俺が志願します
人のを未来を切り開く人間の無謀さ
どーんと死んでくるよ…
■そらからみたちじょう
戦の炎は宇宙から見えますか？
きっと見えないですよ
ひとは呪われた日のため争い奪う
現実が一つの物語なら
自分は正義だろうか悪だろうか？
必要としてるからそこにいられるんじゃないか
■そらからのめっせーじ
太古の昔からの殺戮の歴史
自分の立場で何が出来るか
石器時代のゴミ捨て場が宇宙ロケットの発射上
俺はやめない、死んでもやるんだ
発射まで10秒を切った…
人類の夢の場所へ踏み入った
ここまでこれたことに慎ましく感謝の祈りを
国境は見えず地上では雪が一面を白さで覆う
感想
最初のひとになることはあまりにも高リスクで並大抵の精神では耐えられない。その偉業は称えられるべきものである。このまま争わない宇宙軍のままであれば世界はだいぶ様変わりするだろう。
