マネジメント基本と原則

マネジメント基本と原則
著者：ドラッカー

ビジネス本のバイブルの１つ
２９歳のときに初の著作「経済人の終わり」を記す
経済至上主義では解決できない
全体主義ではもちろん解決できない
マネジメントが鍵である・・・

冒頭ことばめも。
「組織をして高度の成果をあげらせることが
自由と尊厳を守る唯一の方策である
その成果をあげさせるものがマネジメントであり
その役割を果たすのがマネージャーである
組織のひとりひとりがマネージャーとして考えることが
全体主義を防ぐ唯一の方策である」

理想を求めて
手持ちの道具で
ケースバイケースで
一歩一歩進める事
誰でもできる、感動の基盤である
その積み重ねでしか
人を大事にする社会は生まれないだろう
自分の強みを活かし自己実現をはかれる社会
一人一人の強みを活かせば感動のマネジメントになる

「企業の目的は顧客の創造である
企業の目的はそれぞれの企業の外にある
企業は社会の機関であり、その目的は社会にある
企業の目的の定義は１つしかない、
それは顧客を創造することである」

非貨客は変化をもたらす大事な存在
社会全体に目を向けることが
顧客を創造することになる

価値を知ること
価値を作りだすこと
価値を創造し続けること