Riverside Learning LABO(Skill/Idea/Code)

よりよいシステムのため工学系と人間系の学習下書きメモ

ηなのに夢のよう

ηなのに夢のよう
著者:森博嗣

なんとなくメモ。
現有の言葉の中から・・・受け取れる者は限られる
デコレーションという表現
本人にとって、最も簡単な手法が選択される
難しい手続きこそが、生きていくこと、生き続けることの象徴だからだろう
命を消す、、、社会の一部を壊す
口から出た乾いた言葉
プロテクトが弱いからだ
静けさときどき愛してあげたいかな
自分には関係のない死を、求めているようだった
組み込まれていた傷
得られていないデータに対する期待です
水に石を投げ入れると、輪が広がっていく。子供がする実験だ。
会いたいという欲求に比べれば、会える時間は気が遠くなるほど少ない。
いつかきっとこうなることはわかっていた
悪事が行われていない
防げるという幻想を持てるだけだ
問題を問題のままにして放置しておけない
周囲で巻き込まれた連中が急いでいるんだ
難しく見ようとしていただけかも
データの収集と整理が主な作業です
分かりそうなものまでも飲み込んで大きくなったのです
テロだと報道される件数が増えている
大切だ、尊い、と繰り返しながら、吸い上げられている命
最低限の活動はするわけですね
直接入力するにも、新たなデバイスが必要となります
生きることに執着しているはずがない
つまりは言葉の定義が変化するだけのこと
自分一人のための哲学と宗教を
可能性は予測されていた
作品を最適に評価できるのは、通常はただ一人
冗談で自殺するなんて、けっこう・・・
なんらかの連帯感を持ちたがっている
人間がどう行動するか見られる
それを格別不思議だとは思わなかった
非常に美化している気がする
最後を見届けてもらいたい
理不尽な方法で、できることなら、あっけなくて
一回生きて、一回死ぬ