龍馬伝42「いろは丸事件」
龍馬伝42
「いろは丸事件」
大坂に向かういろは丸
初仕事だったが、紀州藩の明光丸と衝突し沈没する
海援隊の乗組員は明光丸に乗り移って命は助けられた・・・、
長崎で船と積み荷の賠償をかけて談判を主張するが、
御三家である大藩紀州は全く海援隊を相手にしていない
交渉の場に来るように紀州を批判する歌を流行させる
談判を裁く奉行所は紀州よりのため
龍馬は「万国公法」を持ち出す
海で起きた事故は世界の航海法で裁くべきと主張する
イギリス海軍提督立会いのもと海援隊の主張が認められる・・・
場を仕切る段取り力
主張の正しさを証明するために組み立てられロジック
相手の強大さを恐れず正攻法で非を認めさせる手腕に驚く