方式検討の調査結果報告事の留意点６つ

方式検討の調査結果報告事に特に気をつけたい６つのこと

報告する時に調査結果を提示してから
それではどうしましょうか？
では足りないと言わざるを得ない。

報告時には調査した結果を整理し、
相手によりよい選択を提案できるように
以下の点には特に気をつけたい。

１．ひとつの案に固執せずに、複数案に検討していること
２．各案についてメリット,デメリットが比較しやすい形で提示されていること
３．案を採用した場合に必要となる作業についてある程度洗い出しができていること
４．洗い出した作業項目をベースに算出した開発規模が参考値となりえること
５．意思決定した理由が明確であり正確な情報に基づいていること
６．行き詰まった案も何ができて、何ができないのか参考資料などをまとめておくこと