Riverside Learning LABO(Skill/Idea/Code)

よりよいシステムのため工学系と人間系の学習下書きメモ

[code][work]DLL作成

VC++.NETDLLの作成方法
[VC++.NETクラスライブラリの作成方法]
.NETフレームワークにおいては、C#でもVB.NETでも同じクラスライブラリが使用できる。
旧来のDLLとは互換性は低い。
【手順】
 「新しいプロジェクト」ダイアログを開く。
 「プロジェクトの種類(P)」ペインで「Visual C++ プロジェクト」⇒「.NET」を選択する。
 「テンプレート(T)」ペインで「クラス ライブラリ(.NET)」を選択する。

[VC++.NET旧形式のDLL作成方法]
VC++.NETでも、旧来の形式のDLLを作ることは可能である。
【手順】
 「新しいプロジェクト」ダイアログを開く。
 「プロジェクトの種類(P)」ペインで「Visual C++ プロジェクト」⇒「Win32」を選択する。
 「テンプレート(T)」ペインで「Win32 プロジェクト」を選択する。
 プロジェクト名を入力を入力する。
 「Win32 アプリケーション ウィザード」ダイアログで「アプリケーションの設定」を選び、
 「アプリケーションの種類」は「DLL(D)」を選択する。
 (「追加のオプション」の「空のプロジェクト(E)」にチェック)
 「完了」ボタンを押す。