Riverside Learning LABO(Skill/Idea/Code)

よりよいシステムのため工学系と人間系の学習下書きメモ

Quantify

Rational Quantifyに関するメモ

性能改善が必要な箇所を静的コード解析によって特定するツール
1.コールグラフ
(関数呼び出し図が出力され、ボトルネックとなっている箇所にマークがつく)

2.関数詳細(定義)
(関数ごとの呼び出し回数、上位・下位関数からの呼び出し回数、処理時間)

3.関数詳細(ソース)
ステップごとの処理時間が分かる

4.関数リスト
関数一覧から処理に時間がかかっている関数を調査できる

etc

「Rational PurifyPlus」などもある。