Riverside Learning LABO(Skill/Idea/Code)

よりよいシステムのため工学系と人間系の学習下書きメモ

SEのための価値ある仕事の設計学01

SEのための価値ある仕事の設計学.txt
著者:森川滋之


ビジネスのための読書。
内容が実務的でためになる。
気になることばめも。

□第一部
これから求められる人材とは?
第一章:背中が煤けていませんか?
24権限とサポートと報酬を充分に与えることができる組織作り
25コンピュータの中に埋まっている女神を取り出す仕事
29長所をあげる・短所を裏返す
32コンピュータアーキテクチャ×プロジェクトマネジメントスキル
33ポインタを使う、レジスタの使い方を知る
34Linux上でGAS(The GNU Assembler)

第二章:将来性がないなんて、とんでもない!
38未来を予測する最善の方法は自らそれを作り出すこと...アレン・ケイ
40負のスパイラル・顧客のいいなり、不合理なシステム、不満足につながる
43顧客側担当者マインドを理解する
・良い仕事をして、立場を守りたい
・自分たちの業務・環境・課題を知って欲しい
・標準的な・安定的なシステムを作って欲しい
・ユーザー・上司・顧客を満足させてほしい
48先例をまねることが多い大手SIベンダーはもう一歩踏み込むこと
50エンドユーザーが中心となって業務設計をし、
提案依頼書を作成し、
ユーザー企業管理者が主体的に管理する
52AsIs(現状)とTobe(理想)のギャップ解決策をユーザーが考える
52図解「要求エンジニアリング」
57専門業務知識・メソドロジーを駆使できるコンサル・・・専門コンサル
57最適解を纏め上げる調整力を持つコンサル・・・ファシリテーター
57データモデルの作成がただしく期間内にできるコンサル・・・データアナリスト
58SE→システム方式設計・ソフトウェア方式設計ができる人材・・・システムグランドデザイナー
58SE→諸問題を解決し、QCDを守れる人材・・・プロジェクトマネージャー

キャリアパスの参考になる。