2010-03-31 陰影と光 mind memo あの日。 父が倒れた日。 もう話せないと言われた日。ありふれたこと。 大勢が経験すること。だが現実を拒否したかった。 思いがけず身近に起きる悪夢。本人の懸命な努力と周囲の援助で 現在は見違えるほどよく話す。あれから長い年月がたった。 再発の可能性が高い期間は一旦終了した。 油断はできないが経過は良好な様子。 喜ばしいことだ。止まらない時間。 理想を目指して、前へと進む