Code Complete〜リファクタリングメモ〜

リファクタリングに関するメモ

１．目的
保守性向上
品質向上

２．指摘分類
コメント
変数化
可読性・保守性
不要
共通化
etc

３．評価方法
ステップ数推移
McCabeの循環的複雑度推移（≒ロジックの経路数）
ネストの推移（条件の深さ）
etc

参考指標
・最もバグが発生しづらい関数100〜150行、上限値は200行程度
・500行以上の場合、エラー発生率はルーチンサイズに比例する

モジュールの適正は
ステップ数ではなく
・凝縮度
・ネストの深さ
・変数数
・分岐数
・コメント数
・複雑さ
を指標とすべきである

※調査方法、業務処理内容によっては指標が異なる
『Code Complete 第2版』

• • 静的コード解析ツールを用いて解析