2009-11-03 徳 classics 古典 「菜根譚」前集154 人目でつかないところでする行為こそ、注意深く慎重に行うべきだ。 恩返しなど期待できない相手のためにこそ、恩を施すべきだ。原文 「徳を謹むは、須らく至微の事を謹むべし。 恩を施すは、務めて報いざる人に施せ」すぐに気が緩む。そんなときに思い出したいことば。