精神分析入門2
精神分析入門2
カール・グスタフ・ユング
人間の共通無意識「集合的無意識」と呼ぶ(師と決別)
無意識・・・自己→家族→部族→民族→人類
(フロイトは一人の人間の無意識に目を向けたがユングは人類共通の集合的無意識を唱えた)
□ペルソナ
なぜペルソナ(仮面)をつけるのか?
1役割を明確にして対人距離を保つ
2積極的な自己防衛
□シャドウ
人は気づかないうちに自分自身のシャドウ(影)を投影した他人におびえている
□ユングの代表的集合意識
グレート・マザー(実母の向こう側にいる母神)
オールド・ワイズ・マン(実父の向こう側にいる父神)
□トリックスター
ショック療法
ガス抜きはほどほどに
□アイデンティティ
自己同一性の確立のために非行に走る心理
同一性の危機の回避
□エロス(愛の神)とタナトス(死の神)
悪夢は破滅への欲求から現れる(誰にでもあるけど)
□amae
ネオテニー戦略か
歪んだ教育方針か