Linux-Kernel
FujitsuとLinuxめも。
Linuxソフトウェア開発統括部でLinuxカーネルの開発,検証やドキュメンテーションに約250人が従事。米RedHatにも技術者を派遣。
開発したLinuxカーネルの機能は障害が発生した際にメモリーの内容を記録するダンプ機能や,ハードウエアのリソースをグループ化して割り当てるためのメモリー・コントロール機能など。ダンプ機能は最初,富士通,日立製作所,NEC,日本IBMの4社共同開発。
カーネルのバグを修正,エンジニアを米国のカンファレンスなどに送り込んで信用を高める。
Linuxはメインフレームや商用UNIXに比べて全く遜色ない。場合によってはむしろLinuxのほうが信頼性が高い。
キーになるのはサポート。
PRIMERGYでは,WindowsとLinuxの割合は8対2だ。基幹システム向けのPRIMEQUESTではLinuxの割合が8,Windowsが2。
Linuxコードいまだ読んでいない。。。。。
そういう部署があることに驚く。