2008-06-06 剣と道 mind 心理 司馬遼太郎「竜馬がゆく」より 「人斬りと呼ばれた人物 土佐の岡田以蔵 肥後の河上彦斎 薩摩の田中新兵衛」 人をあやめてそこに自身の存在意義を見出だすなど悲しいことだと思う。ただ真似ができないことをやることで個人の存在感は増す。 「剣は学ぶもので使うものでない」という記述を思い出す。