Riverside Learning LABO(Skill/Idea/Code)

よりよいシステムのため工学系と人間系の学習下書きメモ

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龍馬伝25「寺田屋の母」

龍馬伝25 「寺田屋の母」蛤御門の変 長州藩vs会津藩+薩摩軍 ぬぐいがたい確執幕府内では一橋慶喜と勝麟太郎が対立 暗雲は海軍操練所を覆う プライドも権威も傍らにおいて 信じてくれた者へ頭を下げる姿は 勇ましくも在る

龍馬伝24「愛の蛍」

龍馬伝24 「愛の蛍」信念を貫くということは難しい 信念を惑わせる現実はあまりに多い獄中にありて妻を気遣う半平太 獄中に光を届けてと頼む冨 互いを信頼の強さに感動する美しいと感じることのひとつ でも悲しい

龍馬伝23「池田に走れ」

龍馬伝23 「池田に走れ」神戸海軍操練所の仲間が1人 過激な攘夷派が集う池田に向かう一人一人が協力してはじめて動かせるものがある いなくていい仲間はひとりだっていないという 助けに向かう龍馬最善を尽くしても防げない不幸がある 仲間の死から暗雲が立…

龍馬伝22「龍という女」

龍馬伝22 「龍という女」龍馬とお龍の運命の出会い 表情の変わらない人 心を硬く閉ざしている人 ほんの一瞬心を許す相手に見せる笑顔が眩しい

龍馬伝21「故郷の友よ」

龍馬伝21 「故郷の友よ」過激な攘夷を進めてきた 武市半平太が投獄されてしまう歴史の流れは雄大で緻密 一瞬の間に世界が変わる進むのには勇気が必要だが 止まることにも勇気が必要

龍馬伝20「収二郎、無念」

龍馬伝20 「収二郎、無念」死に金とはその場でモノと引き換えるもの 生き金とは後から何倍にもなって返ってくるもの 世の中は大きく動いている...守るために口を閉ざす その先にあるのは閉ざされた未来 正しさも間違いもない あるのは雄大で冷徹な流れ

龍馬伝19「攘夷決行」

龍馬伝19 「攘夷決行」時代の流れや風向きは 一瞬目を閉じたその間に 切り替わるともに国の独立を願う人々が殺し合う 小攘夷と大攘夷の意味を理解する どれだけ先を見つめることができていただろうか。

龍馬伝18「海軍を作ろう!」

龍馬伝18 「海軍を作ろう!」ものを与え孤立を促す 志ゆえの画策 急速な拡大を抑える勢力 バランスを維持しようとする力 少しずつ傾いて行く力 人を巻き込み拡大する力

龍馬伝17「怪物・容堂」

龍馬伝17 「怪物・容堂」理不尽な決まりを守らせるそれは恐れから来る行為だろうどんなに優れた知識を持っていたとしてもそれは可能性を閉じ込める行為である制度を維持し守るための犠牲。

龍馬伝16「勝麟太郎」

龍馬伝16 「勝麟太郎」目指すビジョンを答えさせる自分の言葉で伝えようとすることでぼんやりとしたビジョンの輪郭が見える交渉力を持つための「武力」海軍をつくり独立を保つという道へ国民意識の芽生え。藩を越えて奔走する。

龍馬伝15「ふたりの京」

龍馬伝15 「ふたりの京」再会。 引きつけられるふたり。 思いは届いても一緒にはいられない。 それが自らの下した選択の結果。志を成し遂げるために 手段を選ばないひとやりたくないことを 強いられるひと悲しい声が聞こえる

龍馬伝14「お尋ね者、龍馬」

龍馬伝14 「お尋ね者、龍馬」優れたリーダーの資質とは? 個人の力をどう引き出すか。 規律を重んじつつ独立性を確保する。 苦難の時代を耐え忍び実力を伸ばしていく 人の群れ。 大きな流れを制御するには指導者として 一挙一動を意識する必要がある。 立場…

龍馬伝13「さらば土佐よ」

龍馬伝13 「さらば土佐よ」脱藩という選択引き返すことが出来ない道自分の力を世に問う理想を追い求めて行動する理想は現実のものごととして存在し始める今の仕事の理想をイメージできているだろうか?

高千穂

高千穂神々の国 清閑な高千穂峡 いにしえの神社 神話は語り継がれ 神聖さが保たれる 伝統の継承は 地域の力で支えられている ものがたりのはじまりの場所

龍馬伝12「暗殺指令」

龍馬伝12 「暗殺指令」一君万民。 ひとりのちからでよをかえる。 一貫した危ういほど研ぎ澄まされた思想。 思想の極端さは犠牲の生み、さらに力を得る。 正攻法で戦う表舞台の裏で暗躍する影が忍び寄る。

龍馬伝11「土佐沸騰」

龍馬伝11 「土佐沸騰」試される決意 無くすことで得る強さ 受け入れることで得る強さ ひとのうねりは 激しく、速く、御しがたい あっという間に革命を起こすほどの力に

龍馬伝10「引き裂かれた愛」

龍馬伝10 「引き裂かれた愛」互いを思っていても結ばれない 世の中にありふれたことだが なにより辛いことの一つだろう社会の理不尽さが個を消し去る 道具として人を使うほかないとは 本当に悲しい

龍馬伝09「命の値段」

龍馬伝09 「命の値段」罪は償われるべきだ だが切腹ということでしか 責任をとらせることを知らない 世界は狂気の世界である束ねるものの言動はよくよく その影響力を考えなくてはならない

竜馬伝08「弥太郎の涙」

竜馬伝08 「弥太郎の涙」 日常的な賄賂 大きな力が小さな声を掻き消す 変わらない構図 痛みを共有できる心 訴えつづける精神力に感服 たとえ届かなかったとしても

竜馬伝07「遥かなるヌーヨーカ」

竜馬伝07 「遥かなるヌーヨーカ」自己を見つめること。 世界に目を向けること。 この目で確かめたいという思いの強さを感じる。 確かな衝撃は個人のなかどう残りなにを生むのか。

竜馬伝06「松蔭はどこだ?」

竜馬伝06 「松蔭はどこだ?」やるべきことはなにか 探すものではなくすでにあるもの 剣を学ぶ目的は強くなるためだけではない 無の境地を目指し邁進するまっすぐな信念 黒船に通用するかどうかは その人次第

竜馬伝05「黒船と剣」

竜馬伝05 「黒船と剣」圧倒的な力と対峙したとき 人はなにを考えるのだろう 未来に絶望してしまうか 最後まで希望を捨てないか 立ちすくむか 立ち上がるか 選ぶ力は与えられている

竜馬伝04「江戸の鬼小町」

竜馬伝04 「江戸の鬼小町」懸命に竹刀を振る子供たちを見ると 襟をただし姿勢をただし 全力を出し切ろうと思う。 もしもそばで見ていたら きっと笑顔になるのだろう。

竜馬伝03「偽手形の旅」

竜馬伝03 「偽手形の旅」関所は閉鎖な時代の象徴のようだ。 命懸けで偽手形を使う。 その覚悟は真似出来るものか。 目標があるならそれから目を離さずに。

竜馬伝02「大器晩成?」

龍馬伝02 「大器晩成?」 仕事で誰が喜ぶか 誠意の示し方 甘さと厳しさ 竜馬とはどのような人物か? 足りん 足りんけど大きい 大きいが分からない・・・ 知りたいと思う。

竜馬伝01「上士と下士」

竜馬伝01 「上士と下士」岩崎弥太郎の語りから。 圧倒的な上下関係、憤りを覚えても なんら不思議ではない。 子を守るため命を懸けた母の姿 どんなに穏やかであっても その姿を忘れることは決してないだろう。 物語は始まった。

国民と国家

福沢諭吉の言葉に 「日本には政府ありて国民なし、 日本国の歴史なくして、 日本政府の歴史あるのみ」 というものがある。民衆の政治的無関心に対して厳しい視線を持っていたゆえの発言で、客分意識の払拭が必要だとする考えから出た言葉だと思うが民衆を蔑…

知らない

歴史を知らない。 ただ知ったようなふりをしている。 もっともっともっと こちらから働きかけなければ 真実に近づくことなどできない。 それでもまずは興味を抱くところから。

絆とは 「相手に何をしてやれるか思い続けること」 by天地人より絆は一度出来ればそう簡単には綻びないから絆という、だがそれはつねに相手を思いやる気持ちがあってこそ。気をつけたい。

国宝聖徳太子絵伝バーチャルリアリテ

国宝聖徳太子絵伝 バーチャルリアリティ作品 @東京国立博物館法隆寺東院伽藍の絵殿に戻して鑑賞 偉業や伝説が60近く散りばめられている 10人の話を聞き分ける場面 十七条の憲法を制定する場面 富士山に向かって空を駆け上がる場面etc細部まで作り込まれてい…