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よりよいシステムのため工学系と人間系の学習下書きメモ

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読書 日本人を考える(後半)

日本人を考える 司馬遼太郎対談集新装版 日本人を考える 司馬遼太郎対談集 (文春文庫)作者: 司馬遼太郎出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2014/06/10メディア: 文庫この商品を含むブログを見る 古い本だが恐るべき先見性を垣間見ることができる本 「日本人は…

菊と刀:罪と恥の文化

菊と刀 (講談社学術文庫)作者: ルース・ベネディクト,長谷川松治出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/05/11メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 143回この商品を含むブログ (109件) を見る日本の文化についての一言メモ 罪と恥の文化礼節を重んじて調和を望…

価値観と距離

互いの価値観が合わないと思うと意識的に避けてしまうことが多い。 もしかしたらなにかに気づくチャンスを失っているのかもしれない。 出来るだけ自分と違うと思う人ほど声をかけてみる。 和とは遠慮することでなく互いの個性を尊重することだ。

凶器

人が自己保身のため周囲より優位な立場でありたいと考えるのは自然な感情だ。 個も組織も国も哀しい性を持つ。 凶器はどんなに強力でも悲劇しか生まない。 理性で自然な感情をどこまで制御できるのか。

日本史

日本史を深く知れば知るほど面白い。楽 しく読むためには人、感情に着目して文章に触れることが良さそう。 竜馬についてより深く知りたい。竜馬が行く全巻購入☆